【おすすめ知育玩具】一緒に作る室内ラジコン『LEGO』テクニック RC スタントレーサー

おもちゃ

我が家のお兄ちゃん(小2の8歳)にサンタさんがやってきました!

今年もサンタが来てくれてよかったですね♪

さて、お兄ちゃんがゲットしたのはこちら!

「レゴ(LEGO) テクニック RC スタントレーサー 42095」

周りの友達は・・・

やれ「Nintendoスイッチだ!」やれ「ゲームソフトだ!」という状況だったらしい。お兄ちゃんも元々はスイッチを懇願してました。

しかし…

うちのサンタさんは、おもちゃ買うなら「知育玩具!」という意向が強く、ラジコン好きのお兄ちゃんは、納得してこのおもちゃを頼んだようです。

横から口をはさみながら、一緒に遊んでみました。

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「レゴ(LEGO)」には『テーマ』というものがあるんです

パッケージの上に『TECHNIC(テクニック)』と書かれています。実はLEGOはテーマによってカテゴライズされているんです。

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そもそもレゴに「テーマ」というものがあるって知ってました?

レゴのホームページを覗いてみると、39ものテーマがあるんだそうです。(2019/12現在)

一部参考に列挙してみます。

テーマ内容
クラシックよく見かけるベーシックなレゴ
アーキテクチャ世界の有名な建物が作れるレゴ
スター・ウォーズスター・ウォーズの世界が楽しめるレゴ
 ジュラシック・ワールド 恐竜の世界が楽しめるレゴ
テクニック変速機やステアリング装置など、本格機能が作れるレゴ

このように、レゴには商品のシリーズを「テーマ」として分けているんです。お兄ちゃんがもらった「テクニック」は、そのテーマの中の一つということ。

小2でも組み立てられる!1つのルールを徹底しよう

ネットで調べると、室内で楽しめるラジコン前後左右に走るのは当たり前。なんと360度のターンまで。さらにデコボコ道や障害物を横切る事もできるんだそうです!

障害物を乗り越えらるなんて楽しみ!!我が家は障害物多いですから!!

早速組み立てて遊んでみました!!


まずはセット内容からご紹介。

じゅうたんの柄で、わかりにくくてすみません。

上から電池パックやリモコンの動力系、シールや各パーツ、そして説明書です。

およそ70ページの説明書
さまざまな言語
日本語部分はこれだけ

小2(8歳)のお兄ちゃん、挑戦です。ちなみに対象年齢は9歳以上

説明書に日本語はないですが、イラストを見れば分かる設計書になっています。

例えばこんな感じ。

写真で「6」と書いてあるところから見てください。

まずは小さい黒いパーツを6個グレーのパーツを4個集めます。(6xは6個という意味)それを組み合わせて、写真のように母体に取り付けていくだけです。

「パーツを集める」→「イラストと向きを揃える」→「組み立てる」

このルールをしっかり徹底しておけば、我が家のお兄ちゃんでも作れました。所々、入りにくい箇所があるので、大人が隣で見守ってあげれば問題ないです。

組み立てには86工程、合計4時間くらいかかりました。途中でおやつ休憩を入れて、集中力を保ちながらがんばったお兄ちゃん。どんどん車の形が見えてくるので、嫌にならずに組み立てていましたよ。

先に「86回、組み立てする所があるんだって」と言っておくと、「半分きた~」とモチベーションを保てるようです。試してみてください。


なんやかんや言いながら、4時間の戦が終わりました。

完成した時のはじける笑顔・・・こちらも格別なものがありました!!

それでは、お兄ちゃんのがんばりを見てやってください!

かっこいいでしょ♪

レゴらしい突起や凹みには、もちろんレゴブロックをつけることもできます。ちなみに我が家のお兄ちゃんは、リモコンの裏にブロックをたくさんくっつけて、持ち手みたいなものを作ってました。

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「テクニック RC スタントレーサー 42095」で遊ぼう!!

さぁ、さっそくお兄ちゃんと遊んでみました。

こんな動きが出来るんです。ご覧ください。

360度スピンはもちろん、結構俊敏でびっくり!子供たちはニンマリ!

本体の電源を入れると、緑にピカッと光るのも子供心をくすぐるみたいです。ちなみに前進する時は、常にウィリーで進む仕様のようです。


<操作は簡単> ※デフォルト設定

  • 左右のレバーを上にすると前進
  • 左右のレバーを下にすると後進
  • 片方のレバー倒すとその方向へ回転
  • 左右のレバーを異なる方向へ倒すと360度回転

遊んでみて分かった「メリット・デメリット」

メリット
メリット①
メリット①

レゴが好きなら必ずはまる!

レゴ好きなら、必ず「テクニック」のテーマをもっと集めたくなります。それくらいかっこよくて見てられるのです!レゴ好き男の子なら必ず喜びます!

メリット②
メリット②

室内で遊べるのがいい!

なんてったって親の負担が少ないんです!子供に「ラジコンしよう」って外へ誘われた事ないですか?勝手に部屋で走らせて楽しんでくれるんですよ。

メリット③
メリット③

他のテーマのレゴより、より知育感を感じる!

本物そっくりの動きなので、エンジニアリングの基本が遊びながら頭に入ってくるイメージです。動力からギアが回ってタイヤが回る仕組み。

自分で作ることで、その仕組みが感覚的に学べているような感じを受けました。お兄ちゃんも悩み・納得を繰り返しながらがんばってましたから。

デメリット
デメリット①
デメリット①

あまりパワーが無い!

障害物は4センチくらいの高さにたたんだタオルが限界です。それ以上は越えられないです。もっとガツガツ乗り越えていって欲しかったです。ちょっと物足りなかったかな。逆に家の物に衝撃を加えないというメリットと考えることができるかもしれません。

デメリット②
デメリット②

電池がたくさん必要!

本体に単3電池6本、リモコンに単4電池3本必要です。

本体の電池ケース(裏面にも3つ)

結構負担です。充電電池必須です。しかし、電池の持ちは結構いいような気がします。3日程たっぷり遊んでも、まだ動いていますので。

デメリット③
デメリット③

電池交換が面倒!

組み立てた物を少し分解しないといけないのです。

右のグレーのケースが電池ケース

ここからまだ、電池ケースを取り出さないといけません。説明書には、丁寧に記載されていますが、手元に説明書がないとできないかも。

さらに、リモコンの電池ケースにもネジがついていて少し面倒。ドライバーってなります。

しかし、総合的に、我が家は大満足!!やっぱりお兄ちゃんの出来上がった時のうれしそうな表情が忘れられないです。

さぁ、今日も走ってますよ~

長く遊べるといいなぁ~

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