【雪峰祭2022秋】スノーピーク『限定アイテム開封』フォールディングサントク100が熱い

アウトドア

やってきました!2022秋のスノーピークの雪峰祭(せっぽうさい)!!

毎回浮かれてお届けしている、雪峰祭の『限定アイテムの開封記事』

4期連続のお届けです!

今回は4つのアイテムを購入しました。

  • 『ミニシェラカップ 2022 AUTUMN EDITION(FES-176)』
  • 『たねほおずき たねび(FES-441-OR)』
  • 『たねほおずき つきよ(FES-441-NV)』
  • 『フォールディングサントク100(FES-220)』

我が家が大好きな『たねほおずき』の限定カラーがあったのでテンション高めです!

今回の目玉は新作の『フォールディングサントク100』でしょうか。

たくさん写真を撮りました!スノーピークの造形美をご覧ください!

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スノーピークの『雪峰祭』とは

全国のスノーピークキャンプフィールドや取扱店で、年に2回、春と秋に開催されます。

各キャンプフィールドでの『イベント』や『アウトレットセール』、そして『限定アイテム』の販売などが行われています。

こちらは、雪峰祭期間中にスノーピーク製品を購入した人にもらえるステッカー。今回の柄は、前回の春の色違い。『祭』の一文字です。

ちなみにこちらが、去年の春、秋、そして今年の春です。

『祭』という文字より、スノーピークのギアが表示されている方が好みだなぁ。

まぁ次回に期待です!

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『ミニシェラカップ 2022 AUTUMN EDITION(FES-176)』

毎度お馴染み雪峰祭の『ミニシェラカップ』。

毎回ひとつだけ購入するのが我が家のルーティーンになっています。

描かれているデザインは、ステッカーのロゴと同じものです。

容量はたったの60ml。

小さなシェラカップですが、その小ささを生かして用途はさまざま。

日本酒のおちょこにしたり、刺身の醤油皿にしたり。

ポテトフライを作る事が多い我が家では、いつもケチャップ皿として使われています。

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『たねほおずき たねび・つきよ』

新カラーの『たねほおずき』。両方ともきれいな色です。

トップカバーとループ部分が限定カラーになっていて、ランプシェードと本体ユニットの色は、既存品と全く同じ色合いです。

オレンジっぽい色合いの『たねび』は、焚火の始まりや消える時の小さな炎の色をイメージしているそう。オレンジ系なのですが、少し落ち着いたトーンの色合い。

『つきよ』は、焚火が映える月夜の暗闇をイメージしているんだそうです。淡いネイビーのような色合いで、シンプルで使いやすい色合いです。

そんなこんなで、結構『たねほおずき』コレクションが増えてきました。

複数個持っているカラーもあるため、結構な数が・・・。

その日その日のキャンプや遊びで使って行こうと思います。

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『フォールディングサントク100(FES-220)』

今回の目玉がおそらくこちらではないでしょうか。

新作の商品で、いわゆる包丁。

料理用としての使用を目的とした、折りたたみ式の『小型三徳包丁』です。

手と比べてみるとこんな感じ。思っていたよりだいぶ小型です。

使い方は少し面倒。

普通に刃を開けようとしても開かないのです。

実は、こちらのネジを取り外さないと、刃が開けない仕組み。

『ネジを取る』、『刃を開く』、『ネジを閉める』の3工程を行わないといけません。

まずは、ネジを外します。

すると、2段階ずつ刃を開くことができます。

最後に、ネジを閉めなおすと使える状態です。

裏から見るとこんな感じ。

ネジは、しっかし管理しないとすぐに無くなってしまうようなサイズです。

手に持ってみるとこんな感じ。

本当に包丁のような形をしています。刃を出すと、長さ24cmになります。

とてもレトロな作りで、持ち手がとても持ちやすい訳ではありません。

ただ、使い続けると味が出てきて、愛着が沸いてくるようなギアに感じます。

刃には、スノーピークのロゴが入って相変わらずのカッコよさ。

皮むきや、じゃがいもの芽を取るような細かい作業に適しているという刃には、包丁のように角ばった部分があります。

収納する時は、もちろん逆パターン。ネジを開けて、刃を閉じて、ネジを閉めます。

ちょっと面倒な部分もありますが、オールステンレスのシンプルな包丁。

折り畳むと、およそ13cmというコンパクトさで、持ち運びやすく、ケースをなくす心配もありません。重さもたった125gという軽さ。

しばらく家などで使ってみようと思います。

今回も楽しい『雪峰祭』でした!!

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