我が家の二人息子(小2・年長)は毎日サッカーにいそしんでいます。知らぬ間に『テレビ』や『Jリーグアプリ』から情報を仕入れて、私たちが知らない選手の事まで熱く語ってくれる日々です。
家の中でも、ボールをポンポンポンポン。
既に扉や電気、網戸が破壊されています^^
現在、子供部屋に置いているサッカーゴールがこちら!
さすがにボロボロ。
もう少ししっかりとしたゴールが欲しいと子供たちからのリクエストがあり、見つけたのが「クイックプレイ ポータブル サッカーゴール」だったんです!
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クイックプレイ(QUICKPLAY)とは
クイックプレイは『イギリスで誕生したスポーツ練習器具ブランド』です。国際的に特許を取得した革新的なフレームで、器具の組み立て、持ち運びを『飛躍的に簡単』にされた練習器具なんです。
日本には正規販売店契約されている店があり、輸入販売されているようです。アマゾンなどで購入できます。
わずか2分!?子供でもできる!簡単組み立て
『飛躍的』という言葉を使うほど、本当に簡単に組み立てられるのか!?プラモデルを作ると、毎回パーツが余ってしまうほど不器用な『我が家の主』が挑戦しました!
意気揚々開封すると、さっそく難題が!
取扱説明書がオール英語なんです・・・。
イラストから分析すると、組み立て方はこの2ページのみ。
本当にできるのか、イラストを参考に組み立て開始です。
箱に入っているものはこんな感じ。
左上から順番に、
『土台フレーム・高さフレーム・ネット・予備のゴム・固定用のペグ・収納ケース』です。
それでは組み立ててみます。
こんな風にワイヤーでつながっていますので、そのまま口と口を合わせて差し込むだけです。
ボタンのポッチと穴を合わせるとしっかりと固定されます。
これだけで土台の完成です。すぐにできてしまいました。
続いて
こちらはゴムでつながっています。土台フレームと同じように、それぞれ口と穴を合わせて差し込むだけ。
そして土台フレームの受け口に差し込みます。
外側に大きく広がりますが、これでも問題ないようです。
最後に
ここは順番が大事です。まずは、両方の『高さフレーム』の先に、ネットのフックを引っ掛けます。
続いて『土台フレーム』にもフックを。(テンションがかかるので少し力が必要です。小学生の低学年には厳しいかも。)
後は、ネットを広げるようにフックをフレームに引っ掛ければできあがりです。
わずか『3ステップ』
- 「土台フレームを組み立てる」
- 「高さフレームを組み立てる」
- 「ネットを引っ掛ける」
これだけです!めちゃくちゃ簡単でした。
経過時間は、わずか『2分』!!
できあがりのイメージができていれば、直観的に組み立てられます。次からは、説明書なしでも組み立てられる自信あり!
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『お遊び用』ならサイズは一択!!
クイックプレイのサッカーゴールは全6種類。我が家が購入したものは、
『横幅』1.8m ×『高さ』1.2m サイズ です。
しばらく使ってみると、このサイズを選んで良かったと思える点がどんどん見えてきました。
身長120センチの男の子でこのような雰囲気です。
サイズ毎に、情報をまとめてみました。(※我が家が購入したのは2番)
番号 | 横幅 | 高さ | 重さ |
1 | 1.5m | 1.0m | – |
2 | 1.8m | 1.2m | 4kg |
3 | 2.4m | 1.5m | 6kg |
4 | 3.0m | 2.0m | 8.5kg |
5 | 3.6m | 1.8m | 7.5kg |
6 | 4.9m | 2.1m | 10.0kg |
ちなみにフットサル用は4番のサイズで、ジュニアサッカースクールでも同じサイズのものが使われている事が多いようです。ただ、練習用というよりは、家族でリフレッシュしたり皆で楽しむ用途として購入するなら、我が家が購入した2番のサイズが断然おすすめです!!
その理由は大きく3つ!!
攻守のバランスがちょうどいい!
程よくゴールを決められるんです。あまりにも簡単にゴールできたり、中々ゴールできなかったら面白くないですよね。「いいあんばいでゴールが決まって楽しい」ちょうどいいんです。
重さが5キロ未満!
持ち運びする際、重すぎずに嫌になりません。あまりに重いと億劫になってしまいますよね。
値段が一番安い!
おそらく一番需要のあるサイズなんだと思います。1番小さい物より安いです。
ちなみに我が家が購入した時は7,980円でした。(2019年12月)
以上の結果から、リフレッシュで家族と遊ぶものとしては、我が家が購入した2番のサイズ一択といっていいでしょう!練習用として購入される場合は、他のサイズを検討した方がいいと思います。
『サンドバッグ』は別売りのオプション商品
実際にシュートを繰り返してみて分かった事。
ゴールがそこまで重たくないため、シュートする度に、ゴールがズレてしまったり、転倒してしまったり・・・。
そこで、別売りのオプション商品、サンドバッグ袋も購入しました。勝手な思い込みで重りも入っていると思って購入したのですが、中身は空。袋のみです。自分たちで準備をしないといけません。
なかなか考えられていて、『土台フレーム』に固定できるマジックテープが備わっています。
ゴールのズレや転倒を防ぐには、やはり『サンドバッグ(砂袋)』がおすすめ。実際に作ってみました。
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しばらく使ってみて感じた事
とにかく『ポータブル性』に優れたサッカーゴールだと感じました。最大の魅力は『組み立てが簡単』というところ。外遊びに出かける際、持っていくのに億劫になりません。よく使うので、我が家は車に積みっぱなしです。
ちなみに付属の収納ケースに入れるとこんな感じです。
横幅およそ70cm、縦幅およそ25cmにおさまります。肩かけできるように紐もついていて便利です。
このゴールがあるだけで、家族や友人家族と遊びに行った際、大盛り上がり間違いなしです。ただ単にボールを蹴り合うだけでなく、ゴールがあるだけで子供たちの気分も高まっているのが感じられます。
購入した後に気づいた事なですが、我が家の息子たちが通うスクールも、クイックプレイを使っていました。小学生以下のサッカースクールでは、結構利用されているサッカーゴールなんだそうです。コーチに伺うと、練習の度に、ゴールを出し入れしなければならないため、やはり組み立てしやすいというのが大きなメリットなんだそうです。
サッカー好きなお子さんをお持ちの方!是非参考になさってください!
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