【車内で活躍】コールマン『coleman』ミニクーラーボックス Amazon限定カラー

ジュニアサッカー

我が家の息子たち(小4・小2)の夏休みはサッカー漬け。

週末は毎回のようにトレマ(トレーニングマッチ)か試合です。

ジュニアサッカーの観戦を始めて分かったことなのですが、屋外スポーツは、子供が各々『Myクーラーボックス』を持っているんです。

そこで、我が家の息子たちに購入したのがこちら。

コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L【オリーブカラー】

実は、しばらく使った後、ある理由で『ジュニアサッカー』から『車内使い』へ移籍しました。

今は、移籍先で大活躍なのです!!

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『デザイン』も『大きさ』も『値段』もかわいい!

まずは何といってもこのカラーリングがとてもかわいくてオシャレ。コールマンのクーラーボックスと言えば、『ブルー』『レッド』の派手なカラーの印象ですが、この『オリーブカラー』『Amazon限定カラー』。店頭で販売していないので、他の人とあまり被りません。

ちょこんとしたミニサイズですが、しっかりとコールマンのクーラーボックスなのが愛らしいです。

お値段もお手頃でAmazonで1,980円。『ブルー』や『レッド』は値引きされている事が多いですが、『Amazon限定カラー』『オリーブ』『ベージュ(サンド)』は値引きされているところを見たことがありません。というより、この2色は販売されたら即完売します。見つけたら即購入です!

アマゾン限定カラーなので、もちろんアマゾンでしか取り扱いがありません。下のAmazonリンクのページで『オリーブ』『ベージュ(サンド)』があれば、即購入を強くお勧めします!すぐに消えてなくなりますから。

コンパクトで軽く、持ち心地はかなり良いです。

Coleman クーラーボックス テイク6
  • サイズ:幅28.5cm × 奥行20cm × 高さ18cm
  • 重さ:800g
  • 容量:4.7L(350ml缶が6本入るくらい)
  • 素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン

『ベイルハンドル』が付いているので、片手で楽に持つことが可能。

ちなみに内径サイズは『幅23cm × 奥行17cm ×高さ14cm』です。

入れられる容量は、保冷剤とペットボトルの500mlが4本で目一杯といったところ。入れられる容量もかわいらしいサイズです。

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ジュニアサッカーには『小さい!?』

冒頭に書きましたが・・・。

なぜ『ジュニアサッカー』から『車内使い』に移籍したのか!?

大きな理由は見出しの通り、『ジュニアサッカー』には『小さすぎた』から!

これはあくまで我が家の意見です。同じサイズのクーラーを使っている子もいます。しかし入れられるものはかなり限定されるのは事実です。我が家は子供に「足りなかった」と言われるのが嫌なので、いろいろと入れてしまうんです・・・。

以下は、我が家がトレマや試合の時、クーラーに入れるものの一例。

別に2Lの水筒を持たせていますが、予備の『飲料』や熱中症対策に『OS-1』、凍らせた『氷のう』や『ガッツギア』、『ゼリー』なども詰めています。さらに、昼食にパックに入れた『そうめん』なども入れるため、あともう少し容量が足りないのです・・・。

いくら頑張ってもフタが閉まらない・・・。

容量があと少し、1Lか2Lあれば、間違いなくサッカーで使い続けていたのですが・・・。

ちなみに写真の青いものは、新しく購入し、今も使い続けている、少し大きい『キャプテンスタッグ』のクーラーボックス。デザインは圧倒的に『コールマン』の方が良いのですが、『キャプテンスタッグ』の方が、ちょうどいい容量なのです。

『キャプテンスタッグ』のクーラー
  • サイズ:幅29cm × 奥行19.5cm × 高さ27.5cm
  • 重さ:900g
  • 容量:6.8L

コールマンのクーラーが容量4.7Lなので、およそ2L増しのクーラーボックス。

先ほどと同じものを入れてもこれだけの空きスペースあり。余裕があるので、さらにミニクリームパンやミニクロワッサンなども袋ごと入れています。

という事で、『コールマン』のクーラーボックスは、新天地『車』へ活躍の場を移したのです。

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新天地『車内』!これが大ハマり

現在の定位置はこちら、車内の運転席と助手席の間。落ち着いた色合いで、車内にもマッチしています。

この日は、隣の市に8時間程度のお出かけ。

ちなみに、お遊びセットの中身はこちら。

底に保冷剤を敷いて、大人用のお茶2本と、ひんやりさせたチョコやお菓子をちょこっと詰めています。

そう、ちょっとした外出の、飲み物やおやつを持ち運ぶのにちょうどいいサイズなのです。保冷力もそこそこなので、車内で使うなら冷え具合も安心。この日も保冷剤が半解凍の状態で、8時間のお出かけを終えました。

後ろの席の子供用には『ベージュ』カラーを購入する予定。販売待ちです!

しばらく使って感じた『メリット』『デメリット』

しばらく使っている中で感じた『メリット』と『デメリット』を上げていきます。

メリット

メリット①
  • デザインが良く、運びやすい

デザインや色味がお洒落。ベイルハンドル付きで持ち運びがしやすい。子供でも片手で楽々と運べます。

メリット②
  • 椅子の代わりになる

ジュニアサッカーでは、子供がこのクーラーに座って食事する様子をよく見かけました。ただし、大人が座ると割れそるかも。(自己判断でお願いします。)

フタがフラットなのでテーブルの代わりにも。

メリット③
  • 汚れが目立たたず、丸洗い可能

表面がボコボコ加工されているので、傷や汚れが目立ちにくい。

また、中に何かをこぼしても、外に染みてくる形状ではありません。汚れも除菌シートで簡単にふき取る事ができ、水で丸洗いもできます。

しかし、丸洗いする際には1つ注意点が。フタには丸い穴が開いており、ここに水が入ると水が抜けなくなります。ちゃぷちゃぷと音がし、水が溜まったままになるので不潔です。水洗いする際には、こちらにテープなどを貼って、穴をふさぐのを忘れないようにした方がいいです。

デメリット

デメリット①
  • 容量が小さい

ミニクーラーなので当たり前なのですが、保冷剤を入れるとあまり物が入らないので、はいるものを考えて入れる、という事が必要です。用途はかなり限定的です。

デメリット②
  • 保冷力はそこそこ、クーラーが汗をかく

真夏の屋外で使用すると、およそ8時間で保冷剤は溶けてしまいます。子供のスポーツ観戦は、長くても半日程度なので、それに耐えうる保冷力は十分と考えます。しかし、キャンプのように日をまたぐような場合は使い物にならないかもしれません。

あくまで保冷力はそこそこなので、屋外よりも屋内向き。車内は特におすすめです。

また、保冷剤を底に敷いた状態だと、底面に汗をかいてしまいます。濡らしたくない場所には置かない方がいいです。

デメリット③
  • フタが開きにくい

指を引っ掛ける部分が浅く、フタが開けにくいです。片手では開けられず、両手をとられてしまうのが面倒。

デメリット④
  • シールやステッカーが貼れない

ジュニアサッカーでは、名前の替わりに、シールやステッカーをクーラーボックスに貼っている子がいますが、表面がボコボコなので貼ってもすぐにはがれてしまいます。新品購入時についているシールですらも、すぐにはがれる状態。自分色に染めにくいクーラーボックスです。

用途は考えないといけませんが、とてもかわいいクーラーボックスです。是非、我が家おすすめの車内使いとして1ついかがでしょうか?

Amazon限定カラーの『オリーブ』『ベージュ(サンド)』は、入荷されるとすぐに完売してしまうため、見つけたら即購入が本当におすすめです!

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