ジュニアサッカーに打ち込む我が家の息子’sたち。小5のお兄ちゃんと、小3のおチビさん。
二人はクラブチームの練習がない時、家に作った『我が家スタジアム』でタッチやドリブルの練習を頑張っています。(学校から帰ったらやっている、らしい。)
しかし、いつも試合で気になるのがトラップ。
『しっかりトラップできたら、ゴールできたのに!!』ってシーンありませんか?
それこそ『我が家スタジアム』で、二人でパス交換してくれればいいんですが、我が家は『魔の2歳差兄弟』なので、二人っきりで練習すると、いつもケンカになるんです。
ケンカ・ケンカ・ケンカで、いつもおチビさんが泣いています。
しかし、我々親も毎回は見てあげれない。そんな時に見つけたのがこちら。
リフリーズ リバウンドネット(REFREEZE REBOUND NET)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2053-680x510.jpg)
一人でトラップ練習ができる『マシーン』!!
なんでも、あの有名な西宮SSの山崎翔空くんも使っているらしいので早速購入してみました。
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リフリーズ『リバウンドネット』(REFREEZE REBOUND NET)とは
ボールを当てると、ボールが跳ね返ってくる、その名の通りのリバウンドネット。
一人でもパスを受ける練習が可能で、キックやトラップ、パスの反復練習に最適。リバウンドボールを蹴り続けることで技術だけでなく、集中力も鍛えられるんだそうです。
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重さはおよそ3.2kg。片手で楽々と持ち上げられます。
設置サイズは、幅103cm × 奥行72cm × 高さ89cmです。
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販売業者『アンフリーズ株式会社』とは
神奈川県横浜市にある会社で、サッカーゴールやリバウンドネットやミニハードル、マーカーやアジリティポールなど、たくさんのサッカートレーニング用品を中心に販売している会社です。
さらに、オモシロどころでは『光るサッカーボール』や『光るバスケットボール』なども販売しています。
ちなみに我が家のサッカーゴールは別メーカーのモノ。この会社を知る前に購入しました。かなり使えるサッカーゴールなので、気になる方は是非↓↓↓
この会社の商品の良いところは、『公式ショップ』で購入すると『全商品に1年間保証』が付いている事。
アマゾン、楽天、ヤフーなど、全て『公式ショップ』が商品を取り扱っています。つまり、ネットで購入しても、販売元の保証がきちんと受けられるのです。
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『リバウンドネット』組み立ててみた
さっそく組み立ててみます。
ネットで調べると結構大変だという事なんですが、、、さぁ、どんなもんでしょう。
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セット内容は以下の通り。特に工具などは必要ありません。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2056-680x510.jpg)
作り方は単純で3工程です。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2057-680x510.jpg)
うーん、とても簡単そうです。
1.フレームとスタンドを組み立てます
左がフレーム(網をかける部分)で、右がスタンド(足)になるパーツです。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2065-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2066-scaled.jpg)
フレーム用とスタンド用のパーツはめちゃくちゃ似ているのですが、径が違うので注意が必要です。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2069-680x510.jpg)
説明書を読まず、直感でやってしまう人は間違えてしまうポイントかもしれません。
各パーツを並べて差し込んでいきます。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2070-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2072-scaled.jpg)
さて、差し込むときに苦労する理由が分かりました。
下のように差し込んで、ボタンでロックされるタイプなんですが、、、
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2071-680x510.jpg)
ここまで持ち込むのが固い!・・・場合がある!
ちょっと分かりにくい表現ですが、我が家が購入したモノは、全てのパイプが入りにくいわけではなく、中には固いパイプがあったという感じ。グルグル回しながら差し込むと、黒の塗装が剥げてしまいます。
まぁ、どうせ隠れるので良いんですが。
一度組み立てたら、そのまま置いておく、という使い方ですね。
2.ボルトで締め合わせます
フレームとスタンドを連結します。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2059-680x510.jpg)
フレームとスタンドを直接連結する部分もあれば、下のV字のパーツをつなげる部分もあります。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2064-680x510-1.jpg)
ネジを通して、ネジ受けをグルグルとしていくだけ。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2073-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2074-scaled.jpg)
V字のパーツ部分も同じです。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2077-680x510.jpg)
しっかり締め上げるには、ドライバーが必要になります。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2078-680x510.jpg)
ちなみにV字の部分を折り曲げると、スタンドをたたむ事ができます。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2075-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2076-scaled.jpg)
3.ネットを取り付けます
フレームにネットを貼り付けます。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2060-680x510.jpg)
球が付いたゴムをぐるっと回して引っ掛けるだけ。超簡単。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2081-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2084-scaled.jpg)
4ヶ所の角からくみ上げていくと作りやすかったです。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2082-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2083-scaled.jpg)
全てつけると、しっかりボールが跳ね返る張り具合になります。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2089-680x510.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2090-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2092-scaled.jpg)
大変だなと思ったのは、パイプの差し込みだけ。一度っきりの作業なので、それほど気にしなくてもいいのかなと感じました。
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『リバウンドネット』しばらく使ってみた
外で野ざらしにしておくとすぐに錆びてしまいそうなので、我が家は『我が家スタジアム』の隅っこに設置しました。
自宅にスタジアムを作った記事はこちら↓↓↓
6畳の部屋ですが、ずっと置きっぱなしにしても問題ないサイズ感です。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_3247-680x510.jpg)
使ってみて分かった事。それは『大きく2種類の返球が受けられる』という事です。
まず1つ目。
下からボールを当てると、フワッと浮いたボールが戻ってきます。胸やモモでトラップする練習ができます。
続いて2つ目。
上からボールを当てると、下に転がるようにして戻ってくるため、足元でトラップする練習ができます。
一人でも、フワッと浮いたパスとゴロパスを受ける反復練習が行えます。
また、デッドスペースになってしまうネット裏は、上手く使えば有効利用できます。物を置いておく事はもちろん、我が家は充電式の扇風機を置いて、涼みながら練習できるようにしています。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_3253-680x510.jpg)
また、使ってみて気づいたデメリットは2つ。
1.ボールを当てるとリバウンドネットがズレる
公式には『壁際に置くとズレることなく使用できる』と書いてますが、ボールを当てるとどんどんズレます。もちろん、壁際に置かなかったら毎回ズレまくり。
屋外では、リバウンドネットを固定するペグを打ち込めばズレないのかもしれませんが。ペグも細く、何度も使用できる強度はありません。
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つまり、屋外でも屋内でも、砂袋のような重しが必ず必要になります。ちなみに我が家はサッカーゴール用に作った砂袋を設置しています。これでズレなく使用する事ができます。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2097-scaled.jpg)
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![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_3257-680x510.jpg)
反復してパス練習するには、別途重しが必要です。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_3254-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_3255-680x510.jpg)
2.折りたたんでしまうのが面倒
フレームとスタンドを折りたたむ事で、収納しやすくなるのですが、ネットをしばるゴムと接触してしまうんです。
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2096-scaled.jpg)
![](https://chottochild.com/wp-content/uploads/2022/06/img_2095-scaled.jpg)
ゴムを外すと折りたためるのですが、正直煩わしいですね。。
我が家のようにずっと置きっぱなしで、砂袋も用意できる方は特に不満なく利用できる商品かな、という感じ。
是非、ご検討してみては!?
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