【麦茶ポット】子持ち家庭におすすめ!夏はコレ!『割れない・大容量・収納よし』熱湯から麦茶

ジュニアサッカー

今年も、麦茶を大量に製造しなければならない季節がやってきました。

我が家には、サッカーに打ち込むお兄ちゃん(小5)とおチビさん(小3)の二人がいるため、毎年大量の麦茶が消費されるのです。

サッカー練習や、遊びで持っていくのはもちろん、我が家は基本的に家ではジュースを与えないため、牛乳と麦茶が大量に必要です。

これまで何リットルもの麦茶を製造してきた我が家。今回、そんな我が家で長らく愛用されているレジェンド『麦茶ポット』をご紹介します。

めちゃくちゃ名品で、かれこれ3年ほど愛用。

そして、新バージョンを追加購入!

シンプルで使いやすい!

子供がいる家庭は、オシャレさを求めてはいませんよ!

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失敗する『麦茶ポット』4つの理由とは

これまで、我が家も様々な『麦茶ポット』を使ってきましたが、経験上、以下3つの項目のうち、一つでも当てはまる『麦茶ポット』は、必ず不満が出ます。

  1. 硬質プラスチック(落とすと割れる)
  2. 容量が小さい
  3. ロック式、ゴムパッキン付きのフタ

1.硬質プラスチック(落とすと割れる)

落とすと割れる硬質プラスチック製の『麦茶ポット』は、不満が出るというか、割れて使え無くなる事が多いです。

『麦茶ポット』にはお茶が入るため、その容量は2リットル程度。子供にとっては、2キロの重さは中々で、さらに容器が結露している事もあり、落としてしまう事が多々あります。

その際、割れてしまったり、ヒビが入ってしまったりすると、使えなくなるのはもちろん、子供が踏んでけがしてしまう恐れもあります。

オシャレなガラス製だったり、割れてしまうプラスチック製の『麦茶ポット』が多く販売されていますが、子供が使うのにオシャレさは不要。

落としても割れない、軟質プラスチック製のものを選ぶべきです。

2.容量が小さい

こちらもおしゃれな『麦茶ポット』にありがちですが、1リットル程度の容量の場合、すぐにお茶がなくなります。

1リットルのガラス製

洗う頻度が多くなるし、子供が気兼ねなくガブガブ飲めません。我が家は子供が2人いるため、後ほど紹介しますが、2.5リットル入る『麦茶ポット』を使用しています。

3.ロック式、ゴムパッキン付きのフタ

意外とネックになるのが、ロック式のフタ。

こちら『麦茶ポット』は、両側にあるロックでフタと本体を一体化させるのですが、きちんとロックしたつもりでも、ロックできていない場合があったり、使っているうちにロックしにくくなってきます。

子供がロックできていない事に気づかずに注いでしまい、お茶がこぼれてしまう事もしばしば。フタはなるべくシンプルな方が安全です。

さらに、ロック式やゴムパッキン付きのフタの場合、洗うのも面倒なんです。

フタは単純な作りである方が洗いやすいです。夏は、毎日のように洗う事になりますからね。洗いにくいと、茶渋が付きやすい原因にもなってしまいます。

我が家のように、子供が麦茶をガブ飲みする家庭では『丈夫で安全』・『大容量』・『フタがシンプル』という条件は意識した方が良いポイントです。

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超おすすめ『神・麦茶ポット』がこれだ!

ここでいよいよ、我が家が3年以上愛用し、リニューアルされた商品もリピート買いして大満足している『麦茶ポット』界のレジェンドを紹介します。

パール金属株式会社 冷水ポット3.0L

今は購入できるのはリニューアルされた新型(手前)です。新型と旧型の使い勝手に差はなく、むしろ新型の方がフタが洗いやすく、良い改良が施されています。我が家の麦茶は、この2つでぐるぐると回し続けています。

  • 製品サイズ:幅22.5cm × 奥行10cm × 高さ27.5cm
  • 製品重量 :およそ0.3kg
  • 原料樹脂 :ポリプロピレン(耐熱温度90度・耐冷温度-20度)
  • 容量   :3.0リットル
  • 生産国  :日本

まずは素材。少し柔らかみのあるプラスチックで作られており、落としても割れる心配がありません。

形状もとてもシンプルな楕円系で、冷蔵庫の飲料コーナーにも、ドアポケットにも入れる事ができます。

楕円形で角がないため、洗い残しがなく、口も広いため腕を突っ込んで丸洗いする事ができます。

フタの形状もシンプルで、こちらも非常に洗いやすいです。右が新型です。

新型の裏面は、フラットな形状に進化しており、より洗いやすくなりました。

ちなみに、食器洗い乾燥機には使用できないようです。

また、フタにロックはありませんが、注いでいる途中でフタが取れてしまう事も全くありません。

注ぎ口の水切れもとても良し。

また、熱湯を直接注いで麦茶を作る事ができます。公式には、耐熱90度までと記載があり「熱湯を入れないように」と注意書きがありますが、我が家はかれこれ3年ほど、熱湯からお茶を作っており、変形や破損もありません。(個人の使用感なので、自己責任でお願いします。)

ただし、1点だけ騙されてはいけないのは、入れられるお茶の量は、およそ2.5リットルだという事。

大々的に3リットルと書かれており、公式にも3リットルと明記されているのですが、擦り切れいっぱいまで入れると3リットル入るという事らしいです。

フタの部分を差し引くと、実質的に入る量は2.5リットル程度です。

この点は、商品の表記を改めた方がいいと思いますが、2.5リットルでも『麦茶ポット』界ではトップクラスの容量です。

しかも、うれしいのは値段がかなりお手頃だという事。ワンコインでお釣りがくるため、2、3個まとめ買いをする事をお勧めします。

是非使ってみてくださいー!

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