スタンレー【STANLEY】真空グロウラージャグボトル1.9L 冬のジュニアサッカー必需品

ジュニアサッカー

1月に入り、急に寒さが厳しくなってきました。子供たちのサッカークラブは屋外グラウンドで行われているので、毎度寒すぎて凍えてしまいます。

そこで、体の内側から温められるよう、大型のジャグボトルを購入しました。

STANLEY(スタンレー)クラシック 真空グロウラー1.9L

ズッシリとした、ずんぐりむっくり感がかわいい魔法瓶といった感じです!本来は炭酸を抜かずにビールを運ぶために作られているものらしいのですが、形がかわいらしいのでこちらを購入しました。

冬のジュニアサッカーは、とにかく寒さとの戦い。子供たちが対戦チームと戦う中、我々は寒さと戦い続けなければならないのです。特にトレーニングマッチや試合の日は、朝から夕方まで。動きが極端にすくない我々は、動かずとも体を温める工夫が必要になってきます。

ベンチコートに加え、ブランケットやホッカイロはもちろん、我々には、体を中から温める方法が求められてきます。最初のうちは、温かい缶コーヒーを買っていましたが、1日何本も購入していたらお金がかかってしょうがないのです。自販機の缶コーヒーって130円もするんですから!

暖かいのみものは自分で持ってくる!これに限ります!

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『スタンレー 真空グロウラー』がやってきた

スタンレーは100年以上続く、真空断熱ステンレスボトルのメーカー。断熱技術と頑丈さに優れた、高品質の商品をたくさん提供しています。

我が家はキャンプをする関係で、スタンレーの事は既に知っていました。実は、自宅のマグもスタンレーの物を使っているのです。かわいいでしょ?

脱線しましたが・・・

大きさはティッシュ箱と比べるとこのくらい。高さ29.4cm容量はなんと1.9Lも入ります。

重さはちょっぴり重く990g。およそ2Lの水が入るので、MAX3キロ程度になります。しかし、大きなグリップがあるのでとても握りやすく、滑らせて落としてしまう心配はありません。

水の注ぎ方も簡単、金具を外すようにつまみを上げて、ロックを解除するだけ。

口径は6cm。お湯を注ぐのも楽々。大きな氷も簡単に入れられます。

側面を角にぶつけると、凹みができてしまいそうで心配・・・

アウトドアなど、タフに使える商品なので、軽い凹みや傷ができても機能に問題はないのでしょうが、どうしても傷つけたくなくて、丁寧に丁寧に扱ってしまいます。

スタンレー独特の色味やボコボコ感、ロゴの雰囲気など、全てがレトロで愛らしい。屋外で使うくせに、中々雑に使えない、そんな変な位置づけのアイテムになっています。

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ジュニアサッカー必須アイテム!その決め手とは

我が家が『スタンレー 真空グロウラー』に決めた決め手とは!?その理由は大きく2つでした。

1.1.9Lがお湯の割り振りが丁度いい!

周り方をリサーチしていると、飲み物だけでなく、スープを飲んだりインスタントラーメンを食べたり。そういう使い方をするのであれば、結構な容量が必要になります。我が家はサッカーキッズが2人の4人家族。とにかく家族4人分のお湯が一括して運べるものにこだわりました。

簡単にどれくらいの容量が必要か考えてみると

長男:ラーメンおよそ400ml

次男:ラーメンおよそ400ml

父:コーヒーおよそ150ml×2杯分

母:コーヒーおよそ150ml×2杯分

合計:およそ1400ml

最大1900ml入るので必要要項は十分に満たしてくれます。

さらに、大口で注ぎやすいのも◎です!

2.背丈低くて安定する!

スタンレーには、同程度の容量で、スタイリッシュな細身のジャグボトルがあります。しかし、その分背丈が高く安定しずらいのです。

こちらは、我が家がサッカー観戦の際に持ち込んでいる『WHATNOT(ワットノット)』の収納コンテナですが、背丈が抜群にフィットして、安定するんです。

その分横にはかさばりますが、このフィット感がお気に入りです。

『スタンレー 真空グロウラー』をしばらく使ってみた

真空グロウラーのおかげで、寒い中、温かいものがいただけるようになりました。体の中から温まるのは、大事だと改めて実感。

それでは、しばらく使ってみて感じたことを書いていきます。

十分な保温力で満足!!

保温力はスタンレーなのでやはりお墨付き!朝注いだ熱湯が、夕方になっても「フーフー」しないと飲めないくらいです。8時間経っても70度くらいをキープしてくれます。

丸一日、沸騰状態のお湯が欲しいわけではないので、帰宅時に軽く「フーフー」しないと飲めない程度のお湯がキープできるのであれば、我が家の用途としては十分だと感じました。

保温力だけでなく、保冷力もすごい!

実験で行ったのですが、氷も2日程度なら溶けずに維持できました!氷だけをボトルに入れて持ち運ぶのもおすすめ。夏場は、氷のうなどの氷運びに活躍しそうです。

でもやっぱり重たい!

重さが1キロあり、2L近くの水が入るため、やっぱり重いです。特にいろいろな道具をかばんに詰め込み、一緒に運ぶと結構な重量に。単体で持つ分には大きな取っ手があるので、それほど気にはならないのですがね。

タフに扱えるのに扱えない!

精錬されて、かっこいいのでぶつけたくないんです。タフに使える構造のくせにタフに使いたくない。メリットなのかデメリットなのかよくわからないですが・・・

是非、参考になれば幸いです。

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