我が家のサイトはスノーピーク製品メインにしつつ、シンプルさを意識してギアを揃えています。
その中でも、古くから取り入れているのが『asobito(アソビト)』の製品。とても頑丈で丈夫、さらに、どんなサイトにも馴染みやすいシンプルデザインで重宝しています。
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アソビトはさまざまな製品を出していますが、いつもお馴染みの『オリーブカラー』と『キャメルカラー』の2色展開。我が家はスノーピーク製品により馴染むよう『キャメルカラー』で統一しています。
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特にお気に入りのアソビト製品2種を、我が家の使い方を含めて細かく紹介します。
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3年使ってもヘタれ無し!頑丈ツールボックス
まずは、ファミリーキャンプを始めて、すぐに購入したこちら。
asobito【アソビト】ツールボックス Sサイズ
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自立する箱形で、しっかりと形状を維持したツールボックスです。逆に、折りたたんだりする事はできません。
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アソビトは、頑丈さが大きな売りの一つになっており、上に物を置いたり、雨で濡れたりと、かれこれ使い続けて3年ほど経ちますが、全くヘタる様子はありません。
また、素材の綿帆布は、天然素材ならではの風合いで、使えば使うほど味が出ます。表面はパラフィン加工されているため、雨や泥汚れなども気にせず使う事ができるのです。
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デザインはシンプルで、正面に小さくロゴタグが付いているのみ。どんなサイトにも馴染みます。
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蓋の裏には、ネットの収納が付いており、小物を入れておくことができます。
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このツールボックスは、小さいギアの収納などにも使う事ができますが、我が家は『ペグケース』として利用しています。
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収納しているものは、スノーピークの『ペグハンマー』と『ソリッドステーク30』×16本、『ソリッドステーク20』×8本、『ガイロープ』と『予備ペグ』です。
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30センチの『ソリッドステーク30』と『ペグハンマー』が気持ちよく収まるので気に入っています。
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上にガイロープを丸めて置いてもまだまだ余裕。一家族分のテントやタープのペグは十分に収まるサイズです。
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ちなみに底には、厚手のプラスチックの板が入っており、底抜けしないように補強されています。
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また、ペグを入れているので、内部には傷がついていますが、3年以上使っても破れや穴あきは見られません。
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ちなみにこちらも3年ほど愛用しているスノーピークの『ペグハンマー』。
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銅製ヘッドが、ペグを打つ時の衝撃を吸収し、安全かつ確実に打ち込めます。銅製ヘッド部分は交換可能になっており、愛着を持って長く使う事ができるハンマーです。
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そして我が家が愛用しているペグ、『ソリッドステーク』です。正直重たいペグですが、どんなに地面が固いサイトでも、ガシガシと入っていく丈夫なペグです。
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少し脱線してしまいましたが、アソビトの『ツールボックス』を3年使って感じている事は、とにかく丈夫だという事。そして、使えば使うほど、味が出てきて古臭く感じないという事です。
ただ、レビューサイトなどで度々議題になっているのが、蓋にロックが付いていないという事。
蓋を閉じてロックする事ができないため、中身がこぼれてしまうなど、使いにくいというレビューがチラホラ見られます。しかし、考え方次第で、逆に我が家はロックが無いため、ペグを取り出しやすいと感じています。
風が吹いて蓋が開くわけでもなく、不自由さを感じたことがありません。
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もちろん、片一方の取っ手のみで持ち上げると中身が落ちてしまう事がありますが、そこは運用でカバーできる範囲です。そういうもんだと思っていれば、そんなトラブルも早々起こりません。
まぁ、この辺りは各人の好みの部分かもしれません。
下手にロックするパーツなどが無いからこそ、これだけ頑丈で無骨な『ツールボックス』に仕上がっているのかもしれませんよね。
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スキレットやキッチン小物の収納に!
続いては、最近購入したこちら。
asobito【アソビト】6.5インチ スキレットケース
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こちらは裏側。
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6.5インチのスキレットが収納できる『スキレットケース』です。
もうワンサイズ展開されていて、10インチの『スキレットケース』もあります。
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チャックを開けると上蓋が大きく開き、スキレットの出し入れがしやすい設計になっています。
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チャックはぐるりと3分の2程度開口する事が出来ます。
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ちなみにジッパーはYKKなどではなく、ノーブランドのジッパーでした。丈夫さが売りのアソビトにしては、少し惜しいと感じてしまうポイントです。
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『スキレットケース』にもワンポイントだけロゴタグが入っています。
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この『スキレットケース』。我が家は、LODGE(ロッジ)のスキレット『L3SK3』をカッコよく収納するために購入。
LODGE(ロッジ)スキレット『L3SK3』
だってこれまで、新聞とナイロン袋を輪ゴムで縛るという、超カッコ悪い収納方法だったんですもの。
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さすがにこの収納は卒業したいとずっと考えていて、アソビトに『スキレットケース』がある事を知って即購入。
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さっそく収納してみるとこんな感じです。
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めっちゃ余裕がある!!
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このスキレットと一緒に使う鍋敷きや蓋、小さいニトリパンなども問題なく入ります。
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これでもまだまだ余裕。
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モノが入ると、帆布がピッと張ってよりカッコよく見えますね。
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そもそもスキレットの持ち運びって結構考えないといけないですよね。
使用後は焚火のスス汚れが・・・、シーズニング後は油が塗られて・・・、どうしても他のギアと分けて持ち運びたいスキレットを、汚れ移りの心配なく、楽に持ち運ぶ事ができるという神ケースなのです。
丈夫な綿帆布なので、重いスキレットを何枚入れても破損の心配なくガンガン使えます。汚れても気にならない見た目でこちらもドンドンいい味が出てきそうな予感。
また、開封するチャックが大きく開くので、スキレットが取り出しやすく、入れやすいのもグッド。
我が家と同じスキレットの収納に悩みをお持ちの方、是非ご検討してみては?
10インチのモノもありますよ~
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