小6のお兄ちゃんが愛用している『ボネーラ(bonera)』のサッカーリュック。
スパイクのみ収納できるタイプで、ボールを収納する場所がありません。
『ボネーラ(bonera)』のサッカーリュックの記事はこちら。
我が家が通うクラブチーム、普段の練習は自分のボールを持ち込みます。
手に持ってボールを運ぶと手が汚れるし、片手もしくは両手がふさがってしまうため、危険かつ、他の物が持てないのです。
よく見かける『紐タイプ』をしばらく使っていたのですが、『出し入れ』しにくいということで、すぐに使わなくなってしまいました。
そこで、とにかく『出し入れ』しやすそうなボールケースを購入。
使わない時は、小さく畳んでおくことも可能です。
小6のお兄ちゃんが気に入って使っています。
ボールケースを探している方の参考になれば幸いです。
3色で展開されています。
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作りはシンプル!アイディア次第で色々使える
我が家が購入したのは『黒×白×ゴールド』。見た目もシンプルでいい感じ。
中央にはアディダスのロゴ、その下にはちょっとした小物が収納できるポケットがついています。あったらあったで便利なポケットです。
ジッパーはないですが、我が家のお兄ちゃんは『塩分チャージ』や『塩アメ』(そしてそのゴミ)などを入れているそうです。
サッカーボールなら『5号球』まで入る大きさで、使い方は見たまんまのイメージ通り。
ぐるっと一周しているジッパーを開けて、
ボールを入れて、
閉じるだけ。
とにかく『出し入れ』は超簡単!冗談抜きで3秒でできます。
ちなみに、ジッパーにはアディダスのロゴ。
ジッパーの周りは、黒くて固いビニールワイヤーで形が維持されています。
黒いビニールワイヤー以外にも、ゴールドのビニールワイヤーが張り巡らされており、ボールが入れやすいよう『ボウル型』を保ってくれます。
ちなみに5号球のボールを入れるとこの通り。全く問題ないサイズ感です。
サッカーボールはもちろん、アイディア次第で用途はさまざま。チームでボールを用意してくれる日帰り遠征などでは、いわゆる『汚れもの入れ』に使ったりすることも。
『土まみれの靴下』や『ユニフォーム』など、遠征の度にビニール袋を用意するのも馬鹿にならないので、この子に入れて持ち帰るのです。
ただし、素材にそれほど厚みはなく、撥水対応などはされていなさそうなため、雨に打たれたびちゃびちゃのユニフォームなどを入れると、水がしみ出てきてしまいます。
濡れたサッカーボール程度は問題ないため、本来の使い方であれば機能性は十分です。
好みに合わせて『2WAY』の使い方
『出し入れ』のしやすさに加え、2通りの持ち運び方法が提供されているということも、このボールケースの良いところです。
ショルダーの紐が同梱されており、肩にかけて運ぶことができます。
もちろん、紐の長さは調整可能です。
取り付け方も簡単。本体についているリングにカチッと接続するだけ。
ショルダーの紐には反射材もついています。
子供の年齢や用途に応じて、2通りの方法から選ぶことができます。
我が家の小6のお兄ちゃんは、手持ちで使っています。
腕に引っかけると両手を開けられるため、肩にかける必要がないんだとか。
さらにもう一つ、こんな運び方も。
実は、ケースの持ち手がマジックテープになっています。
そのため、リュックなどに結び付けて運ぶこともできるのです。
これでボールが入れられないリュックも、オールインワンリュックに早変わりですね!
3か月使ってみた感想は?
使い始めておよそ3か月。小6お兄ちゃんに使い勝手を聞いてみました。
ボールがスッポリ入るのでとても楽!
とにかく、ボールの『出し入れ』が簡単ということが、一番の喜びポイントなんだそうです。
ケースが持ちやすい!
持ち手がしっかりして握りやすく、腕にも引っかけられるため、持ち運びがとても楽なんだそう。
ここからは、親目線で気づいたこと。
①ボールが転がっていく心配がない
紐タイプのように、ボールがむき出しになっているタイプではないため、ボールを落としても転がっていく心配がありません。
②リュックの容量確保ができる
ボールの収納がついているリュックの場合、ボールを収納しないことでリュックの容量を確保できます。このケースを『外付けボールケース』として使用することができるのです。
③しっかり乾燥で清潔に保管
収納する際も地べたに置くのではなく、吊って清潔に保管することができます。
こういったタイプのボールケースをお探しの方は、是非参考になさってください!
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