今年は寒くなるのが早いですね!
10月末だというのに、ベンチコートを引っ張り出したくなるような寒さ。
我が家のサッカーキッズ(小5、小3)たちも、夏衣装から冬衣装へと切り替わりつつあります。
寒くなると、長袖のトレーニングシャツを出すようにしているのですが、我が家の子供たちは、半袖シャツに『アンダーシャツ』を着る方が好きなんだそう。
おいおい・・・、長袖シャツが、キレいなままサイズアウトしそうなんだが・・・。
それはさておき、今回は『アンダーシャツ』好きの我が家の子供たちが、良いと選ぶものをご紹介。
何種類もの『アンダーシャツ』を着こなしてきた二人が選ぶものとは!?
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我が家の愛用!『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』アンダーシャツ
我が家の二人がお気に入りの『アンダーシャツ』はズバリ、『アンダーアーマー』です!
UAコールドギア フィッティド アンダーシャツ
左が小3のおチビさんのもの。右が小5のお兄ちゃんのもの。
おチビさんのものは、お兄ちゃんのお下がりなので、かれこれ3、4シーズン使っており、ロゴが剥がれてしまっています。
しかし、シャツ自体には全く傷みや伸びなどなく、今だ現役という丈夫さ。他のメーカーの『アンダーシャツ』よりも、明らかにしっかりとした作りで、非常に長持ちします。特に、兄弟がいる家庭にはおすすめです!
次章で、『アンダーアーマー』のおすすめシリーズをご紹介!
『COLDGEAR(コールドギア)』の『FITTED(フィッティド)』が至高!
アンダーアーマーから何種類もの『アンダーシャツ』がリリースされていますが、冬に着用する『アンダーシャツ』で、我が家の圧倒的おすすめは『コールドギア』の『フィッティド』というシリーズです。
『YSM』や『YMD』はサイズの表記。
現在生産されているものは、少しデザインが変わっていますが、継続してリリースされている根強い人気のシリーズです。野球やベースボールといったワードがありますが、野球に特化したものではなく、サッカーや他のスポーツでも多くのキッズが使用しています。
『フィッティド』というシリーズは、程よいフィット感で長時間着用しても快適に過ごせるような着心地なのがウリ。
さらに、裏側の「シマシマに織り込まれた凹凸のある生地」が特に保温性が高く、滑らかな肌触りをした起毛で、汗による水分を素早く吸収して外部に発散、体を常にドライに保つ、吸汗速乾性にも優れている素材です。
裏返してみると分かるように、『シマシマの生地』と『黒い生地』に分けて縫い合わせています。
『黒い生地』は若干薄手で伸縮率が高く、『シマシマの生地』は少し厚めで温かく、伸縮強度が強い(強い力で引っ張ると伸びる)です。
『シマシマの生地』は伸縮強度が強いため、体により馴染むようにピッタリと密着します。
首や肩回りなど、大きな動きがある部分は『黒い生地』。
ちなみにサイズは4展開。
参考までに、小3のおチビさんは身長135cmで『YSM』。小5のお兄ちゃんは身長139cmで『YMD』を着用しています。今年のおチビさんがピッタリといった感じなので、来年には買い替えかな、といった感じです。
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温かさの秘密!『他メーカー』、『他シリーズ』との違い
これまでいくつかのジュニア用『アンダーシャツ』を試してきました。
こちらは、現在我が家にある4種類の『アンダーシャツ』です。
しかし、二人が口を揃えていうのが「アンダーアーマーのコールドギア・フィッティド」が圧倒的に温かい、という事。とにかく暖かさが段違いなんだそうです。
他のメーカーや、他のシリーズにはない、この『シマシマ生地』。
その凹凸部分が、体と裏地との間に暖気の層を作り、体を温めてくれます。さらに、汗をかいても吸汗速乾性のある生地なのですぐに放出し、汗による『冷え』も解消してくれます。
また、密着具合も温かさの秘密と言えます。他のものと比べて明らかに体のラインに沿った作り。伸縮するため、ピッタリと体にまとわりつくのです。
『コールドギア・フィッティド』と比べると他の『アンダーシャツ』は、普通のTシャツのようにゆったりとしており、体の密着度が薄く熱が逃げてしまう作りです。
ちなみに、伸縮率もアンダーアーマーに比べて他のメーカーのモノは劣ります。
さらに、手首や首回りがしまっていて、温かい空気が外に逃げない作りになっています。
体と服の間に風が入らないため、運動しても外気に体が触れる事がないのです。
サッカーや野球など、スポーツにはもちろん、キャンプやアウトドアでも大活躍間違いなしのジュニア用『アンダーシャツ』。是非一度お試しあれ。
ちなみに大人用もありますよ~!少しジュニアとは型が違うタイプですが。
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