サッカー練習後、おすすめ【クロックス】履き心地『メロウリカバリー』『リバイバ』比較してみた

ジュニアサッカー

最近、靴箱を一掃。出るわ出るわ、履かなくなったな靴たち…。

中でも、多くの処分対象となったのが『クロックス』でした。

「いろんなタイプの『クロックス』を履いてきたなぁ」と思いながらも処分。

という事で今回は、
『クロックス』大好きな我が家が思う、サッカーに合う『クロックス』をご紹介。

サッカーに合う『クロックス』とは、
『サッカーの試合や練習の移動で、使い勝手の良いクロックス』と定義します。

『ナイキ』や『アディダス』など、人気メーカーからもサンダルが販売されていますが、どれも似たような感じ。結局、好きなメーカーやデザインだけで選んでいる方も多いはず。

『履き心地』を、選ぶ一つの要素として考えてみてもいいのではないでしょうか?

ヤイヤイ言うておりますが、少しでもサッカー少年や青年たちの参考になれば。

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スポーツ移動靴として『相性抜群』の理由

『クロックス』が第一に考えているのが、実は『履き心地』なんです。

履いた時に『気持ちがいい』と思える事を一番大切にしているんだそう。

使用されている素材は、独自に開発した特性樹脂「クロスライト」というもので『ソフトで軽く快適な履き心地』『防臭効果』も兼ね備えています。

また、『人間工学に基づいたデザイン』『軽量技術』『マッサージ性』をとことん追求。

まさに、サッカーなどを含めた、スポーツする人にこそ履いてほしいフットウェアなんです。

サッカーに合う『クロックス』とは

ここで、我が家が思うサッカーの移動で使い勝手の良い『クロックス』を紹介します。

選ぶ上で一番大事にしたことは『履きやすさ』、そして『リラックスできる』という事。

特にサッカーが終わった後は、足も上がらないくらい疲れているため、楽に脱ぎ履きできることが最重要。さらに、履くだけで気持ち良かったり、リラックスできる点を求めました。

サッカーをする人や、スポーツ選手が履いているサンダルの形状をみると、みんなこのタイプ。大きなバンドでカバーされた、いわゆる『サンダル』です。

シンプルで履きやすいという点が最重要となっているのは間違いありません。

ちなみにこちらは『無印良品』の一体成型サンダル。
『履きやすさ』は申し分ないのですが、『リラックス感』が今一つといった感じです。

『ナイキ』や『アディダス』からも同じタイプのサンダルが販売されています。

ブランドロゴが入ってかっこいいのですが、やはり『リラックス感』が…。


さて、本題の『クロックス』へ。

『クロックス』は、大きく分けて5つのタイプに分かれます。

『履きやすさ』のレベルが一番高い、『スライド』タイプの中から『リラックスできる』モノを探しました。

店舗で『リラックスできる』履き心地を基準に選んだ結果、『メロウ リカバリー スライド』『リバイバ スライド』の2択に。

それぞれ異なるリラックスさがあります。

『メロウ リカバリー』・『リバイバ』異なる魅力

まずは、『メロウ リカバリー』

ゆったりとしたフォルムでボリューミー、クッション性が高く、まるでソファーのような『クロックス』です。足とインソールと一体化するかのような心地よい履き心地です。

歩いてみると、フワフワとクッションの上を歩いているような感覚になります。

ただし、足との密着度が高く、夏場は蒸れが発生する方も。逆に肌寒い季節は、サンダルにしては暖かみ感じられて心地良いです。

続いて『リバイバ』

履いていてマッサージされているような感覚が味わえる『クロックス』です。

理由は、たくさんの丸い突起物。これは、閉じ込められた気泡です。
この気泡が適度な硬さと 弾力性をもち、足裏をマッサージのように刺激してくれます。

疲れた足にちょうどいい。特に練習後は程良い刺激でリラックスできます。

また、足とサンダルがベッタリと接触しないため、汗で蒸れたりしないもの魅力。

冬は察しの通り、寒いです。

我が家の好みとしては『リバイバ』です。なんといっても『サッカー後の刺激の気持ち良さ』にハマってます。汗蒸れがないのもいいです。

『メロウ リカバリー』は、クッション性を求めているため、ソール厚く、ヒールの高さがおよそ3センチ。歩いていてフワフワと気持ちがいいのですが、足が上がらなくなる練習後は、アスファルトなどに引っかけてしまうこともありました。普段使いなら歩いていて気持ちいいんですけどね。

楽しいサッカーライフの参考になれば幸いです。

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