いきなりですが、子供ってライトが大好きですよね?
キャンプや夜道を歩く時、必ずライトを持ちたがりませんか?我が家の息子’s(小4・小2)は「我が持つ!我が持つ!」と毎回ケンカになってしょうがないです・・・
そこで、『たねほおずき』を2つ購入して与えてみました。
その結果、これが大正解!!『子供はうれしい』『親は安心』、そして『新たな遊びも発見』!!
この『たねほおずき』、本当に『子供1人に1台』がおすすめなんです!!
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『たねほおずき』とは
『たねほおずき』がどんなライトか、一言でいうと『かわいらしいライト』です。
手のひらサイズでとても軽い。重量はたった60g程です。小型で場所も取らないので、持ち運びも楽々。キャンプなどではメインの明かりとはならないまでも、暖色のあたたかみのあるLEDで、サイズの割りに明るいと感じます。見た目もキュート。
取っ手に指を引っ掛けて持ち運ぶことも可能。とても携帯しやすいライトです。
スノーピークの中でも息の長い商品なので、廃盤カラーや限定カラーがあり様々なバリエーションが販売されてきました。今販売されているのは『ゆき』『もり』『つち』の3色。現行品はどれも、落ち着きのあるナチュラルカラーです。
一番の特徴は、取っ手の先にマグネットが内蔵されていること。本体上部にもマグネットキャッチが埋め込まれています。
これにより、自由にヒモを通してぶら下げたり、スチール製のポールのように、磁石がくっつく素材であれば、マグネット部分をくっつけて直接吊り下げることもできるんです。
ちなみに車のハッチ部分に吊り下げると、真夜中の荷物探しが便利です。
続いては、シェード部分。
シェードには、光を和らげつつ、本体への衝撃を緩和する『シリコーンゴム』が使われています。落としてしまっても光源部分は守られるわけです。
次の章では、まず『使い方』を!その次の章で『子供にピッタリな理由』を力説します!
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『たねほおずき』の使い方
たねほおずきは電池式です。『単四アルカリ乾電池』が3本必要。ちなみに新品を購入すると、電池が3本ついてくるので、取り急ぎは電池の準備は必要ありません。
電池の交換は簡単。まずは、シェード部分を外します。手で引っ張ると、簡単に外すことができます。
つづいて、黄土色部分の『矢印マーク』と白色部分の『矢印マーク』を合わせるように回します。少し見えづらいですが、『△』←こんなマークが印字されています。
『矢印マーク』を合わせると上下取り外しができ、電池を簡単に変えることができます。
一度の電池交換で、Hiモードの連続点灯時間は、およそ60時間、Lowモードでは100時間です。贅沢に使っても、だいたい10泊程度のキャンプで使える計算!かなり長持ちします。
まずは点灯させる方法。特にON/OFFのスイッチボタンはなく、親指で押さえている『光源部分』が操作ボタンになります。長押しすると電気がつきます。
長押しすると、1度フラッシュしますので、その直後にスイッチから指を離します。この時の明るさが一番明るいHiモードです。
点灯後、スイッチを長押しする事で、明るさが徐々に落ちてきます。好みの明るさの時にスイッチから指を離すことで、自在に光量調節が可能です。(※撮影上、明かりがゆらでいるように見えますが、目視ではゆらぎはありません。)
固定された明るさに切り替える事もできます。点灯後(Hiモード)、スイッチを1度押すとLowモードに、さらにもう一度押すとストロボモード(ピカピカとついたり消えたりするモード)になります。
点灯後、スイッチを2回連続で押しするとHiモードの『ゆらぎモード』になります。人工的に風が吹いた時の炎の揺れを再現したモードです。雰囲気は出ますが、我が家はあまり使っていません。ちなみに、Hiモードの『ゆらぎモード』から、さらに1回スイッチを押すと、Lowモードのゆらぎモードになります。
文面で読むと難しく感じるかもしれませんが、感覚的にわかりやすく、操作していると子供でも簡単に覚えられますよ。
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子供に持たせたいライト『No1』の秘密
この章では、我が家が『子供に持たせて良かった』と感じた理由を記載しています。ぜひ参考になさってください。
丸みを帯びた形状なので、子供にやさしいです。『持ったまま転んだ』『頭にぶつけた』全て問題なし!角がないためケガの心配がありません。およそ60グラムという軽さも安心です。
さらに、シェードがシリコーンゴムなので、多少落としたって大丈夫。子供は必ず落としますからね!
取っ手のマグネットを利用してこんなこともできます!首元にたねほおずきを付けて『ドラえもんスタイル』です。(※Vネックシャツを着ています。決して重みで伸びているわけではないです!)
こうすることで、夜道も両手が開いて安全です。キャンプ場でのトイレや手洗いにとても重宝しています。
充電電池で動作します。我が家はパナソニックのEVOLTAを使っています。
たねほおずきは取説には『アルカリ乾電池』を使用するように!と記載されており、それ以外の電池は使用しないで下さいと記載されています。EVOLTAは『ニッケル水素電池』です。
基本的に『ニッケル水素電池』は『アルカリ乾電池』と同じように使えるため、我が家は自己責任で使っています。これまで特に問題ありません。充電電池を使うと、ストレスなく子供に与えられるんですよね。我が家はたくさん充電電池を持っているため、気にせず使わせられるのもメリットです。充電電池を使われる方は自己責任でお願いしますね。
本体の樹脂部分はプラスチックのようなものなので、タオルやティッシュでふき取れば簡単に汚れがとれます。シリコーンゴムのシェードは、取り外して水洗いできます。汚れやホコリも簡単に取り除く事ができるので、清潔に保つことができるんです。
先ほど紹介したドラえもんスタイル。キャンプでトイレに行く途中、我が家の小2の息子が新たな遊びを開発しました。なつかしの遊び『影絵』です。
発見した息子はとてもうれしそうでした。キャンプの夜時間を『影絵』で楽しむのも良いですよ。
意外と多い夜の活動。『花火』や『ちょうちん行列』、『夜の虫取り』。『キャンプ』や『習い事の帰り道』などなど。もしかしたら車や玄関に常備しておくもいいかもしれません。たねほおずきの使い方はアイデア次第。
まさに、子育て中の方には是非使ってもらいたいライトです。
一番人気は白色のたねほおずき『ゆき』なんだそうです。
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