スノーピーク【snowpeak】大人気フィールドバリスタ ケトルでコーヒーを注いでみた

少し前に行ったデイキャンプ。ホットコーヒーを飲もうとした時の話。水筒にお湯を入れて持っていき、『インスタントコーヒー』を注いだのですが、お湯がぬるくなっていてテンションダダ下がり・・・。

『熱々のホットコーヒーが飲みたい！』

という事で、国内アウトドアメーカーの『スノーピーク』でケトルを購入しました！

snow peak　フィールドバリスタ ケトル　12,980円（税込）

さすが『スノーピーク』。高価な分、丁寧な仕事が施されてましたよ。

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ヤカンと侮るなかれ！惚れ惚れする丁寧な造形

久しぶりにスノーピークの商品を購入したので、ワクワクしながら開封。箱から出すと、丁寧にラッピングされたケトルと収納袋が入っています。

気になるスペックは…

ティッシュ箱と比べるとこのサイズ感。意外とコンパクトです。『１リットル』入るので、コーヒー２杯分は楽々沸かせそうです。

蓋には『３つの蒸気孔』があり、蓋の取っ手は『天然木』で作られています。

ロゴもしっかり入っています。

ちなみに、蓋を取るとこんな感じ。

金色のネジを回すと、ハンドルの取り外しが可能。これでさらに、小さく収納する事ができます。

丸みを帯びた注ぎ口。本体との接続部分もきれいな仕上がりです。

注ぎ口は、外観を美しく見せるために、内部で溶接している模様。

もちろん、注ぎ口にバリなど一切ありません。

真上から見ても美しいですね。

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さぁ続いて蓋を見てみましょう！

蓋の取っ手はで天然木でアクセント。熱が伝わらないための工夫だと思います。

裏側には小さいフックは、お湯を冷ます時、本体のフチに引っ掛けられるため。

さらに蓋には小さな突起が。この突起、さりげなくいい仕事をしているんです。

傾けても蓋が落ちない引っ掛かりになってくれます。

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ここからは袋。袋にもスノーピークらしいユーザー目線の一工夫があります。

内側にある小さいポケット。

収納する時に、ハンドルを分けて入れるためのものです。

これで本体が傷つくのを防いでくれるようです。私は心配性なので、ダイソーで買った鍋敷きを一緒に入れています。ゴム製の鍋敷きです。

鍋敷きを本体とハンドルと間に入れて、より接触がないように。

収納するとこんな感じです。

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『フィールドバリスタ ケトル』でコーヒーを注いでみた

初めて使用する際、工程上の油分が残っている可能性があるため、丁寧に中性洗剤で洗います。

１リットルの水を注いでみました。

上から1つ目と2つ目の穴の間ぐらいが、ちょうど１リットルのようです。

さっそくガスコンロで湯を沸かしてみます。

我が家が夫婦で愛用している、スノーピークの『チタンシングルマグ450（LINE FRIENDSバージョン）』にインスタントコーヒーを注いでみます。

見てください！この滑らかなお湯の流れ。

安定してお湯を注ぐことができます。水切れもめちゃくちゃいいです。

使った後、ケトルの裏には『おこげ』の勲章。

ドンドン使って、愛着のあるギアに育てていきたいです。

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