毎回ワクワクさせてくれるスノーピークの雪峰祭(せっぽうさい)。
↓スノーピーク【雪峰祭2021秋】【雪峰祭2022春】【雪峰祭2022秋】はこちら!!
我が家は年に2回の、雪峰祭で限定発売されるアイテムを楽しみに待っています。おこずかいと相談しながら、この時に照準を合わせているわけです。
今回は、2つのアイテムを購入。さらに、使い方をシミュレーションしてみました。
購入したのは『マルチコンテナ S ブラック』と『ミニシェラカップ 2021 SPRING EDITION』
アイテムの詳しいディテールが知りたい方は、是非ご覧ください!!
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スノーピークの雪峰祭とは
雪峰祭というのは、いわゆるスノーピークの『ファン感謝祭』。全国のキャンプフィールドやスノーピーク取扱店で、年に2回、春と秋に開催されます。
『アウトレットセール』や『限定アイテム』の販売、さらにキャンプフィールドでは『イベント』が行われます。今回は、コロナ禍ということもあり、自宅でも雪峰祭に参加できるよう、オンラインのコンテンツも揃えられているようです。
こちらは店舗購入した際、オマケでもらえるステッカー。今回の柄は、春らしい桜に『アメニティードーム』めちゃくちゃかわいらしいデザインです。
『ミニシェラカップ 2021 SPRING EDITION』を開封してみた
実は我が家、ミニシェラカップを『購入したのは初めて』いや『購入できたのは初めて』なんです。毎度雪峰祭では『ミニシェラカップ』が発売されるのですが、その限定模様とサイズ感がかわいくて、オンラインはおろか、店舗でも開店してすぐに行かないと購入することができない人気アイテムなんです。今回、店に行くと、残り2つの在庫を発見!!2つとも購入させていただきました!
今回の模様は特にかわいらしいです!雪峰祭の『祭』マークはもちろん、春らしい桜が舞っていたり、定番の人気ドームテント、アメニティードームが描かれています。
容量たった60mlの小さなシェラカップですが、その小ささを生かして用途はさまざま。日本酒を入れるおちょこにしたり、刺身などで使う醤油皿にしたり。小さいがゆえの使い方で活躍してくれます。
さらに、『大さじ』『小さじ』の計量スプーンとしても代用できるんです。シェラカップの上側には、『40ml』と『20ml』が、下側には『15ml』と『5ml』が量れるラインが記載されています。
大さじ1は『15ml』、小さじ1は『5ml』なので料理本を見ながら調味料を配合する事ができますね。
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『マルチコンテナ S ブラック』を開封してみた
さて、こちらが『マルチコンテナ S ブラック』です。
何を入れるか決めぬまま、ブラックカラーのマルチコンテナがかっこいいと思って購入しました。
標準アイテムとして、ベージュカラーのマルチコンテナも販売されています。
購入して気づいたのですが、ただの色違いではありません。ベージュカラーのものは、『6号綿帆布』で作られているのに対し、購入したブラックカラーは、『1000Dナイロン』という材質なんです。その分ブラックカラーは100gほど軽くなりますが、強度はベージュカラーに比べると、落ちてしまうという事になります。
でも、、、かっこいいんすよ~
色々な場所を撮影してみました。
バックルを開けて蓋を開けると、裏側に3つのメッシュケースが現れます。マジックテープでとめられるので、ものが落ちたりする心配はありません。
中には下敷きが入っています。
サイドや正面、後ろ側や蓋の一部にも中敷きが入っているため、簡単に型崩れする事はなさそうです。
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何を入れようか!?『ペグ』や『ハンマー』は苦手かも
さっそく使い方をシミュレーションしてみました。
まずは『ペグ』や『ハンマー』を入れてみよう!
とその前に、
現在、ペグなどを収納している『asobito(アソビト)の ツールボックス Sサイズ』と大きさを比較してみました。
感覚的には縦幅、横幅はほぼ一緒。高さはマルチコンテナの方が少し高く感じました。
ソリッドステーク30(30cm)とソリッドステーク20(20cm)とペグハンマーとガイロープを収納しています。
サイズはほとんど変わらないので、そのまま中身を移行する事ができました。
しかし、気になることが・・・。
マルチコンテナ S ブラックの取説を見てみると『角や先端の鋭いものは入れないでください。破れ穴あきの原因になります。』とのこと。
えっ、ペグを入れるのはNGなの?
ソリッドステーク30を入れると、数センチの隙間があります。しかし、持ち運びする際、ペグの先がコンテナに必ず触れるので、確かに破れる恐れはあるかもしれません。
しかし、snowpeakの公式商品ページを確認すると、特にペグを入れてはいけないという記載はなく、むしろ使用例の写真には、ペグを入れた画像がアップされているんです。
『一応、案内しておきます。』といった事でしょうか。いずれにしてもサイドにも中敷きは入っているので、破れてペグが飛び出すという事はなさそうです。しかし、見えない部分での穴あきは覚悟しておいた方がいいかもしれません。
続いて、ペグやハンマーを入れた状態で持ち上げてみました。
ソリッドステーク30を『20本』、ソリッドステーク20を『10本』、さらにハンマーを入れているので、重さはおよそ『5キロ』。アソビトはペグ用のケースなので安定感がありますが、ペグ用に特化していないマルチコンテナは、少し形が崩れてきつそうな印象です。危ないといった感じはないのですが、長く愛用していくには、ペグやハンマーを入れるケースにはしない方がいいかもしれません。
カトラリーケースとして使うと、とてもおしゃれ!メッシュケースも有効に使えます。
菜箸やオタマなど、長物も入るもとてもグッドです!
照明機材も入れてみました。充電器やモバイルバッテリーなども入れて、電気製品入れとして使うのもいい感じだと思います。
公式ではOD缶(ガス缶)などを収納している写真が上がっています。
さまざまなギアを収納してみてはいかがでしょう?
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