週のうち6日は、子供たちのサッカー。
4月から、中1と小5のサッカーキッズを応援している我が家です。
ハードな毎日を過ごしていますが、そんな我が家の癒しになっているのが、練習終わりの『温泉』と就寝前の『プロジェクター鑑賞』です。
去年の12月、小6だったお兄ちゃんがサンタに貰ったのが、Anker(アンカー)の『Nebula Astro(ネビュラ アストロ)』というプロジェクター。2020年に発売された超小型モデルで、価格はおよそ3万円。プロジェクターとしてはかなり安価なんですが、サンタさんは結構頑張りました。
今回は、『Nebula Astro(ネビュラ アストロ)』がどういうプロジェクターか。そして、サッカーキッズを抱える我が家が、どうやって癒されているのか紹介します。
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Anker『Nebula Astro』とは
早速開封していきます。
本体に加え、リモコンと充電器がセットになっています。
なんといっても、本体の可愛さ。とても愛嬌のあるデザインです。
さらに、コンパクトな手のひらサイズ。
左右にスピーカーがついており、左側には手動で焦点を合わせるノブがついています。ブルートゥース接続して、音楽流すスピーカーとしても利用できます。
上には電源スイッチや音量調整、下側にもスピーカーがついています。三脚につけるためのネジ穴もありますね。
細かなスペックや仕様は、いろんなサイトで紹介されていますので、難しいことは割愛。
ズバリ、超ハイスペックではなく、家族で楽しむ用です!!
『安くてコンパクト、シンプルな作りで直感的な操作が可能』しかし、『画質や明るさは物足りなさがある』といった商品です。
Wi-Fiに接続すると、Youtubeを再生できるといった、ファミリー向けの機能はしっかりと押さえられています。もちろん、HDMI端子でパソコンなどと接続して映し出すことも可能で、プロジェクターとしての機能は十分です。
別売りの『fire tv stick』を購入すると、Youtubeだけでなく、DAZNやアベマ、TVerなど、さまざまなコンテンツを楽しむこともできます。
簡単に仕様を記載しておきます。
20~100インチの画像を投影できます。1インチは2.54cmなので、最大2m50cmほどの幅の画面で映像を楽しむことができます。解像度は、854×480画素、アスペクト比は16:9です。
バッテリー内蔵で動画再生時間は、およそ2.5時間。アウトドアなど、家の中以外でも楽しむことができます。重さはおよそ400g程度なので、持ち運びも楽々です。
どういうシーンで使える?
我が家の楽しみ方を記載していきます。
夜、部屋の明かりを消して使用すると、十分に映像を楽しむことができます。
しかし、部屋の明かりをつけると、照度が強くないので薄くなってしまいます。正直、電気をつけた状態では使い物になりません。
電気を真っ暗にしないといけないので、『家族みんなで楽しむ』か、『個室で個人に楽しむ』という使い方になります。
また、解像度が高くないので、細部までクッキリと見たい映像では少々ストレス。
我が家では、『DAZNで代表選のサッカー』を見たり『就寝前にオーロラや星空』を見るのが主な使い方です。
また、『ドラマやアニメなど』にも活躍しています。こういった映像なら十分満足です。
キャンプなど、家族で夜の時間を過ごすにはピッタリなアイテムですね。
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